福島県立石川高等学校
石川高校の日々の学校生活や学校行事、部活動などの課外活動の様子を紹介します!
2022年から始まった、石川町高校魅力化プロジェクトの活動を紹介します! 石川町は県立石川高校の存続が地域の担い手を育むことにも直結するものと考えており、生徒数減少など県立石川高校が抱える問題を、石川町行政・地域・高校が一体となって解決し、魅力を醸成し石川町内外へと発信することを目指しています。令和6年度は、石川町より高校魅力化支援員を配置いただきました。
石川高校では、地域と連携した様々な教育活動を展開しており、生徒が机上で学ぶだけではなく、地域を舞台に実践することで知識・経験の取得、そして自身のキャリア形成にも繋がっています。 ◾️地域創造探究とは? 地域を舞台に自ら行動し試行錯誤をする過程で、スキル・能力を身につけ、自身のキャリア(生き方・在り方)を形成していく3年間の授業です。生徒、先生、地域が一緒になり、教科書では学べない活動を通しての学びを生み出しています。 ◾️キャリアチャレンジとは? 本校のキャリアチャレンジ(デュアルシステム Dual Systems = 事業所と学校での同時並行的な学び)は、地元の事業所にて就業体験を長期間(2年)かけて行っています。生徒たちは職場で実践的な技術を磨き、実際の現場での経験を積むことができます。その経験を就職や進路に繋げている生徒がたくさんいます。
福島県立石川高校の野球部が日々練習に励み、人間的にも精神的にも技術的にも成長を遂げていく!そんな記録です。
2023年10月21日(土)に100周年を迎える石川高校!100周年式典に向けての準備から当日の様子を伝える特別ページです!
高校2年生の地域創造探究では、生徒自身が設定したテーマに沿って探究を進めています。 それぞれのテーマで活動を進める生徒たちの中に、「養蜂に挑戦し、採取したハチミツを使って商品開発の生徒とコラボする」をテーマに活動している養蜂グループがあります。養蜂グループは、以前、実際に養蜂をしている吉田食品さんに話を伺うためにアポイントメントを取りました。 ※ 吉田食品さんは、大正9年の創業から昔ながらの製造法にもとづき、無添加、完全手作りで「石川納豆」を作っていらっしゃる老舗です。昨年
石川高等学校は、大正12(1923)年、石川実科高等女学校として開校し、2023年に100年を迎えました。 昭和24(1949)年に、福島県立石川高等学校に改称、現在は普通科4コース制を設け、これまで15,032人の卒業生を輩出し、幅広い分野で活躍しています。 本校は、これからも歴史と伝統を受け継ぎ、地域と共に生徒の夢を育んでいきます。 本校創立百周年記念行事は、令和5年10月21日 (土) 午前10時より各会場にて行われます。 記念式典 本校体育館
10月18日~19日にかけて、石川町の和久観音山鉱山跡にて、鉱物に関する特別授業を行いました。受講者は2年生(18日)、3年生(19日)の発展学習グループ、理科選択の生徒たちです。 ふだんは、生物と化学の時間なのですが、ここ石川町で理科の授業を行う以上、やはり石川地域の資源の一つである鉱物を教材にしないわけにはいきません!ということで、鉱物に関する特別授業は今年度2回目の実施です。 前回の様子はこちら! 和久観音山鉱山跡とは 石川地域にあるペグマタイト(巨晶花崗岩)は「
”ゴミ退治大作戦 in にしごう” に参加しました。 10月9日(月・祝)西郷村でボランティアイベント『ゴミ退治大作戦inにしごう』が開催されました。 主催は、西郷地域活性盛り上げ隊で、隊長は石川高校の生徒会長でもある大石修吾さんです。 イベント当日は、20チーム、約130名が参加するビッグイベントとなりました。イベントの詳細はこちら! 本校からも3チームが参加しました!! 開会式では、盛り上げ隊の隊長大石さんから本イベントを行うにあたって3つの目的『美化意識の向上